工場設備・技術

築の歴史が始まって以来、人々の行き交う場所には、いつも自然の光をたたえる窓があります。そしてそれは、人にとって最も居心地のよい環境を創り、建築自体にとっても、独自の価値を生みだす力を秘めたものであると言えるでしょう。時代の要求に敏感に反応し続ける建築。窓本来の機能をさらに充実させるだけでなく、建築という大きな産業に新しい可能性を予想させる窓づくりを目指して。中央鋼建は、今、窓を通して人間が活動し、憩い、安らぐ建築の未来を見つめています。

スチールサッシ:製造工程

精度なNC制御によるタレットパンチとプレス機械、扉表面を傷める事無く溶接できる扉専用の溶接機械、又、周りの環境に配慮した塗料の拡散を防止する専用ブースでの塗装など、品質や環境の事も考え、お客様により良い製品をお届けしたいと日々努力している工場です。

  • 切断作業
  • 切欠・穴開け作業(金物等)
  • 曲げ作業(図面・指示書等の確認)
  • 寸法・形状を確認し溶接する
  • 枠表面仕上げ
  • 扉表面仕上げ
  • 枠表面仕上げ
  • 最大450Vで溶接(表面に溶接痕が出ない)
  • 専用ブース内でサビ止め塗装


アルミサッシ:製造工程

動で正確に切断する事が出来る自動ストッパー付切断機、特殊な穴開けも可能なミーリングなどの高度な機械を使用する事により、窓から店舗の出入り口まで多種多様なアルミサッシを製作しております。お客様に満足して頂くため、アルミ工場では常に品質・生産性の向上を追及しています。